- 後世に日本一の兵と称えられる真田一族に敬意と感謝をこめ鎮魂の花火を打ち上げたい
- 真田昌幸・幸村父子が蟄居を命じられた地である九度山町の魅力を発信したい
- マスクなしの笑顔が見られる日と平和を願い、みなさんと一緒に作りあげていくプロジェクトにしたい
真田氏と真田昌幸・幸村父子雌伏の地・紀州九度山をこよなく愛しています。
「紀州九度山真田砦」を拠点として真田を語り継ぎ、九度山町の魅力を知って貰いたくて日々活動しています。
2019年、多くの皆様のご協力で真田昌幸公の御命日に「紀州九度山真田砦」をオープンすることができました。改めて心よりお礼を申し上げます。お陰さまで全国から真田ファン、歴史ファン、そして最近は御城印を目的に足を運んでいただくようになりました。少しずつですが甲胄体験の環境や戦国史料ノ間と当初のイメージに近づいてまいりました。
Makuakeに挑戦して3年目を迎える今年は、三周年の記念すべき年となります。これを機に後世に日本一の兵と称えられる真田一族に敬意と感謝をこめ、2022年(令和4年)6月4日(土)真田昌幸公の御命日に六十六発の鎮魂の花火を打ち上げたいと思います。