- 沖縄最北端の島、伊平屋島産の米を使用。「沖縄テロワール泡盛」という新しい文化を未来につなげる。
- 沖縄復帰50周年を迎える2022年5月15日に蒸留予定。古酒として熟成を経た3年後にお届け。
- 「県産米」×「よっかこうじ製法」×「TTC-360酵母」という忠孝酒造としても初の製法へ挑戦。
こんにちは。
当社は沖縄県本島、南の方に位置する豊見城市の「忠孝酒造(ちゅうこうしゅぞう)」という泡盛メーカーです。
私は、本プロジェクト発起人の大城里奈と申します。3代目社長 大城勤の次女で、企画やデザインなどを担当しております。当社一番の個性は【蔵元でありながら、窯元でもある世界唯一の酒蔵】だということ。『至高の熟成を極める』という想いから、平成元年に業界で初めて熟成甕の研究を開始し、窯元としても33年の歴史を持ちます。
2022年は、沖縄本土復帰50周年という記念の年。
そんな特別な年だからこそ、これから先どんな景色を見たいのか。どんな未来を熟成したいのか、忠孝酒造は考えました。
そんな未来を夢見て、忠孝酒造は、沖縄復帰50周年企画「未来へつなぐ熟成プロジェクト」を立ち上げました。
泡盛文化、そして沖縄の風土ごと堪能できる酒を。食や文化を楽しむために国内外から沖縄に人が集まり、五感を通して沖縄を堪能する。