- 世界的にも希少なプレミアムポーク《純粋デュロック豚》を沖縄の大自然でじっくりと育てました!
- 肥育期間は一般よりも100日以上長く、半放牧で飼育方法とエサにとこだわって丹精込めて育成。
- 綺麗な霜降りが入り、柔らかいけれどしっかりとした食感で、噛むと旨味が溢れてくるジューシーさ!
いま、イベリコ豚に続くブランドポークとして注目を集めつつあるのが《純粋デュロック豚》です。イベリコ豚をはじめ、ほとんどの国産銘柄豚はデュロックを掛け合わせていて、デュロックは美味しい豚肉の大元であると考えています。しかしスペインにおいても100%純粋デュロック豚はイベリコ豚の約40分の1の数で、市場にはほとんど流通しない希少な豚肉として知られています。【琉球太陽豚(ティーダポーク)】は、この純粋デュロック種を沖縄の大自然の中で、飼育方法とエサにこだわって育てた超プレミアムなポークです。
日本で販売されている豚肉の大半は「三元豚」と呼ばれる雑種豚(LWD)です。これはデュロック種がいちどに産む子の頭数が少なく生産効率が低いので、大量に豚肉を生産するために繁殖性の優れたランドレース種と大ヨークシャー種を掛け合わせた交配豚を母豚とし、最後に肉質の優れたデュロック種を掛け合わせたものです。一方、純粋デュロックは非常に希少な種で、綺麗な霜降りが入り、どこを食べても美味しい脂の旨味が味わえます。肉質はきめ細かくしっとりとツヤがあり、やわらかいけれどしまりのある食感で、噛むと旨味が溢れてくるジューシーさです。脂身はさらっと軽く甘みがあり、後味もさっぱりして臭みやしつこさがありません。純粋デュロックはまさに美味しい豚肉の頂点と言っても過言ではないでしょう。