はじめに・ご挨拶
徳島県小松島市の高野山真言宗現福寺の住職をしております福島聴空です。
『仏教を歌う』というテーマにて仏教や仏様を題材に演奏し、皆様方に少しでも分かりやすく宗旨宗派の垣根を超えた仏教を伝える活動をしております。
このプロジェクトで実現したいこと
本堂の雨漏り等の修繕費が必要となっております。
我が本堂は、今まで果たしてきてくれた役割からしても、これから先の役割の大きさからしても、必要不可欠な存在と自負しております。
今まで法要は勿論のこと、子供会、文化教室、世界各国の音楽ライブ&ダンスイベント等を開催し、あまり訪れる機会のない場所「寺」のイメージからシフトする努力をして参りました。
檀家様はもとより、一般の多くの皆様も現福寺へ集って頂き住職と語り合いませんか。
この本堂で待っております。
そんな場所づくりに、どうかご協力を何卒よろしくお願い申し上げます。
プロジェクトをやろうと思った理由
寺の建物や境内の改修等におきましては檀家様からのご寄付に依存する習慣がまだ多く見受けられますが、福島聴空が住職就任以来、経営的自立を目指し、ご寄付に頼ることのない運営をしてきました。