- 可変QRコードで、写真やメッセージが何度でも書き換え可能
- 宇宙仕様(反射到達距離400㎞)の再帰性反射材を使用
- 将来、レーザー搭載人工衛星で山岳遭難者や迷子を捜索
プロジェクト概要
宇宙仕様の再帰性反射材を装着した可変QRコードのキーホルダーを普及展開するプロジェクトです。可変QRコードによって写真やメッセージを自由に書き換え可能で、例えばメッセージに書き込んだ登山計画などは電子的な入山届の役目をします。また、高輝度再帰性反射材は、サーチライト搭載ドローンによって光探索を可能とします。
将来的には、宇宙仕様の再帰性反射材(反射到達距離400㎞:国際宇宙ステーションと地上間距離)が、レーザー搭載人工衛星によって、山岳遭難者や迷子を光探索するための基盤技術になることが期待されています。
プロジェクト詳細
宇宙仕様の再帰性反射材を装着した可変QRコードのキーホルダーを普及します。また、キーホルダーを所有した方には会員証を発行します。これはレーザー搭載人工衛星(ICESat-2など)に山岳遭難者を捜索するミッション要求を提案するプロジェクトの協賛者の証です。(会員番号はキーホルダーの購入希望順とします。)