- 総面積の約6%。良い作物を育てる条件を備えたその土地を、ひとさじ農場では「陽の畑」と呼びます。
- 雄大な丘にかこまれた、ひとさじ農場。その敷地内で朝もぎしたとうきびを即日梱包・発送します。
- 糖度20度。丘のふかふかベッドでぐっすり100日。常識はずれの旨味と甘味がたくわえられました。
■「100日とうきび」とは
北海道・美瑛町にある「ひとさじ農場」。そのひとさじ農場でつくられたとうきび(とうもろこし)だけが「ひとさじ農場の100日とうきび」と呼ばれます。
(スイートコーン:品種ゴールドラッシュ)
その名の由来は、苗のとうきびが畑に植えられてから収穫を迎えるまで、ゆっくりじっくり100日以上かけるから。
通常、とうきびは80日ほど畑で生育したら収穫されます。この20日間の差が、格段の旨味と甘味の差になって、ゆっくりじっくり確実に、実の中にたくわえられます。
■「陽の畑」とは
ひとさじ農場がもつ広大な畑、その面積は約80エーカー。その総面積の6%・約5エーカーの畑だけが、この土地でより良い作物を育てる条件を満たしています。
・丘の起伏が激しい中、南向き・かつ西向きであること。
・太陽に対して下り斜面であること。
ひとさじ農場ではこの希少な土地を「陽の畑」と呼びます。
2022年はこの「陽の畑」で100日とうきびを育てることにしました。