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保護猫のいるコワーキングスペースをつくりたい
保護猫のいるコワーキングスペースをつくりたい
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34pt

支援額

目標金額

664,500円

1,000,000円

66%

支援者数

残り

90人

終了

hachiwareneko CAMPFIRE
保護猫たちが気ままに暮らし、新しい家族を見つけられる場所、そして人間がネコハラを体験できる場所として、保護猫のいるコワーキングスペース「coworking space necohara」をつくります。

はじめに

鹿児島県指宿市でカフェとサンドイッチや猫雑貨の販売をしている「はちわれ農園」と申します。 少しですが、野良猫の保護活動や、保護猫の譲渡のお手伝いをしていて、店内にはもと野良猫の看板猫たちと里親さん募集中の保護猫たちがいます。

看板猫たち

里親さん募集中です(まだ人に慣れません…)

里親さん募集中です(まだ人に慣れません……)

里親さん募集中です(少し人に慣れました!)

季節のフルーツサンド

今回のプロジェクトに至ったきっかけ

2021年の年末、指宿市内で地域猫として生活していた猫たちが急きょそこにいられなくなったとのことで依頼を受け、そのうち6匹をはちわれ農園で預かることになりました。彼らは長くその場所で地域猫として生きてきたのですが、ある日突然餌やりさんのもとに警察が来て、「今後猫たちに餌をやってはいけない、年が明けたら保健所も動く」という旨の話をして、それまで猫たちが生活をしていたビニールシートなどで作った簡易の小屋などもすべて撤去されてしまいました。もともと餌やりさんたちは、地主さんの許可をもらい、その場所に猫たちの居場所を作りました。保護団体さんとも連携しながら、雌猫の避妊手術を進め、万一子猫が生まれてしまったときは譲渡会に出してもらい、数を増やさないように保護をしていたと言います。ただ、地域猫という存在は難しいもので、世の中のすべての人が猫好きというわけではありませんし、実際に糞尿問題で迷惑をこうむっている人もいれば、住処とする場所の衛生的な問題もあります。はたから見ればどんどん猫が増え続けているように見えたかもしれません。近隣住民からの苦情も当然起こりうるし、その気持ちも分からないではない、というのが残念ながら実情です。(今回のできごとが近隣住民の苦情に基づいたものかどうかは不明です)とはいえ、寝床もごはんも失った地域猫たちが、年末の寒空の下に放り出されて行き場をなくしてしまったことも事実です。今まで人からごはんをもらって生きてきた子たちが、突然、餌も風雨をしのぐ場所も失ってどんな末路をたどることでしょう。

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