- 人口減少による荒廃農地の増加を食い止めるため、2014年にスタートした吉野米「吟のさと」づくり
- 米農家と酒蔵、町が一丸となり、2021年に吉野米を使った新銘柄「吉野正宗」ブランドをスタート。
- 3つの酒蔵の飲み比べセットが好評。初登場となる「生酒」はMAKUAKE限定で販売!
二年目となる「吉野正宗」プロジェクト。さらに多くの方へ魅力を届けたい!
「吉野正宗(よしのまさむね)」は、米生産者と吉野を代表する3つの酒蔵が手を組み、町の協力のもと、2021年に立ち上げた清酒ブランド。この取り組みの面白い点は、3つの老舗酒蔵が同じお米を使い、各蔵それぞれの製法で、同じ銘柄のお酒をつくるというところです。
前回のプロジェクトでは、たくさんの応援ありがとうございました!
私たちの想像を上回る反響があり、たくさんの方に吉野町の魅力を知っていただく良い機会になりました。そして今回は、さらに多くの方に伝えるために二度目となるMAKUAKEに挑戦します。
町としてみんなで同じ方向を向き、企画を継続していくことは決して楽なことではありません。また、コロナ禍ということもあり、イベントなどを行うことができませんでした。だからこそ、二年目となる本年を大切に考えています。