- 【国内680本限定流通】幻の米と言われる雄町米を100%使用した純米大吟醸生原酒
- 江戸時代から200年続く、天皇より褒状を頂いた地元岡山の酒蔵と地元の幻の米を使って世界へ挑戦
- 最大限に美味しく味わう飲み方を提案。冷蔵庫から出して5分後にワイングラスで味わう美味しさ新体験
・高級日本酒に使われる山田錦の源流となった品種
・生産量が最盛期の500分の1まで減り絶滅寸前になったことがある
・品評会で上位入賞するにはこの酒米を使わないと不可能とまで言われた品種
岡山県で全国の90%以上を生産している幻と言われた米、雄町米。
雄町米は球状の心白が特徴で、造り手から扱うのが難しい品種と言われています。
味わいの特徴は濃厚な甘みと旨味、口の中に長く残る余韻もまた良い時間を作ってくれます。
品評会で賞を取るなら雄町米と言われるほど人気を博した雄町米ですが、育てるのが難しい品種で戦前と比べて作付け面積は縮小し一度絶滅の危機を迎えていました。
地元の人により雄町米復活の取り組みが進んでいます。
そんな歴史を持つ雄町米を100%使用した贅沢な1本です。
先ほど紹介した「雄町米」90%以上を生産している岡山で、江戸時代から200年以上続き、天皇から褒賞をもらった経験のある酒蔵の7代目が言いました。