信じられますか?
健常者(左) 義足の方(中央) 車いすの方(右)
「Side Stand Project 」
~支える勇気・支えられる勇気~
オートバイはサイドスタンドがあるから、立っていられる。支えることも、支えてもらうことも勇気がいる。でも、そこから始まることがある。
『青木3兄弟』
オートバイと共に活動をしています。
幼い頃から3兄弟でオートバイに乗りポケットバイクレース ミニバイクレース ロードレースとステップアップ。
ロードレース世界選手権(MotoGp)にも3兄弟共参戦していました。
1998年脊髄損傷を負い車いす生活になった次男「拓磨」が約7万人の大観衆の中の鈴鹿8時間耐久ロードレース、世界選手権ロードレースMotoGpで23年ぶりに自身でオートバイを運転しデモ走行をして大きな話題になりました。
当たり前のようにオートバイは健常者しか乗れない乗り物だと思っていた。
Side Stand Projectを立ち上げ障がい者がオートバイで楽しめる社会貢献活動を行っています。