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ユネスコ無形文化遺産 博多祇園山笠を後世へ。2022年応援サポーター募集
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博多祇園山笠事業委員会会長 武田 忠也 Makuake
  • 『博多祇園山笠』3年ぶりに完全実施へ。祭りの警備費やPR、後継者育成のためにエールを!
  • 博多祇園山笠は江戸時代の地元民のいたずらから始まった祭り?!祭りの由来や成り立ちを紹介
  • 15日間もの開催される祭りの中身とは、白熱する祭りを最も楽しめるポイントも紹介

「山笠のあるけん博多たい!」―。この威勢のいいフレーズが、福博の街に再び響き渡ります。新型コロナウイルスの影響で延期されていた博多の夏祭り・博多祇園山笠の舁(か)き山が、3年ぶりに行われることが決定。飾り山笠も含めコロナ禍前の本来の絢爛豪華で勇壮な祭りが返ってきます。

疫病退散祈願で始まり780年以上続く博多祇園山笠。中でも舁き山笠は七つの流の男たちが法被に締め込み姿で、人形師たちが競って制作した博多人形を飾り付けた山笠(重さ約1トン)を、次々と舁き手が交代しながら博多の街を疾走する勇壮な行事です。クライマックスの追い山笠には例年7千~1万人が参加し、櫛田神社(福岡市博多区)の清道を回る「櫛田入り」を披露した後、博多の町を舁きまわります。

舁き山笠の復活でようやく本来の姿に戻った博多祇園山笠ですが、さまざまな課題があります。少子高齢化など、地元に住んでいる参加者の減少もさることながら、コロナの影響もあり沿道警備、感染症対策など大きな負担が増えてきているのが現状です。

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