- 日本タンスに眠る30兆円と言われる高級着物が、熟練クラフトマンの手によって本革スニーカーに変身
- 使用着物生地は1足ずつ厳選。柄や色合いは一つとして同じものはなく、自分だけのデザインを楽しめる
- 70年培った「歩きやすさ」へのこだわりを細部まで追求した、浅草靴職人のハンドメイド
「TOKYO KIMONO SHOES」は、浅草の職人が着物の美しさと本革スニーカーを掛け合わせ、新しいユニセックスファッションの形として生み出した純国産の「着物×本革スニーカー」です。
当プロジェクト実行者、そしてTOKYO KIMONO SHOESのブランド設立者である株式会社POTATOが、着物×本革スニーカーに出会ったのは2021年末。
貿易会社として、新たな事業を立ち上げ、日本の魂が宿る、海外の方が驚くほど喜ぶ商品開発を進めている中での出来事でした。
それから着物×本革スニーカーを、グローバルブランド商品として、ユニセックスで楽しんでいただけるように、木型を幅広に見直し、大きいサイズを導入、カットインソールを変更するなどの改良を、製造元の「有限会社アクスト」との強力タッグの下に実施。
世界に先駆け、日本の美と職人の技術の魅力が詰まった本革着物スニーカーを、まずは日本の方に履いて頂きたい、という思いのもと当プロジェクト実行に至りました。