- 待ちに待った3年振りの「巡行復活」に参加
- 南観音山本体の保存維持、修復新調事業を行う費用も年々増加
- 祇園祭伝統文化を守り継ぐため、ご寄附を頂けますようお願いします
本プロジェクトは、寄附型(寄附控除対象)となります。今回ご用意致しましたリターン何れにもご支援いただきました皆様に、寄付金控除証明書を送付いたします。
本プロジェクトを通じてのご寄付は、所得税、住民税などの優遇措置が受けられます。 詳しくは、こちらのWEBサイト(https://www.nta.go.jp/publication/pamph/koho/kurashi/html/04_3.htm) を確認ください。また、手続き方法や金額などの詳細は、お住まいの地域の税務署にお尋ねください。
このプロジェクトは京都・祇園祭にて巡行する曳山のひとつである南観音山の保全、今年度、盛大に祭が執り行えることを目的として、立ち上げたプロジェクトになります。
祇園祭のはじまりは869(貞観11)年。 当時、京の町では疫病が流行し、大勢の死者が出る悲惨な状況でした。 医学の発達していなかった当時、猛威を振るったこの病を、人々は神仏に祈願することで収めようとしました。こうして祈祷により疫病退散を祈った「祇園御霊会(ぎおんごりょうえ)」が、祇園祭の起源だと言われています。