- 冷たく彩る冷感転写、冷たい飲み物を注ぐと色が浮かび上がる。
- 暗く月灯り蓄光材、光を蓄えて光を放つ。
- 冷感転写と蓄光材の融合。一つで二度楽しみがあるグラス。
Made in GIFU,TAJIMI
美濃焼が盛んな日本一暑い町、多治見市から世界に向けて発信するグラス。
美濃焼?焼き物?陶器?でもグラス??ガラス???
新たなモノづくりへの挑戦。
冷感転写と蓄光材のコラボレーション!!
*画像は演出の為、実物の色味と光り方とは異なります。ご了承頂けると幸いです。
SDGsへの取り組み
SDGs:Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)
【エス・ディー・ジーズ】とは?
上記外務省ホームページへのリンクのSDGsのいくつかの項目に当てはまるのではないかと考えております。
冷感転写とは?
温度を可視化出来る特殊インクを用い、シート化したものです。17度以下の冷たさにより反応し、それが発色を引き起こすという原理であります。故に、どんな色でも発色出来る訳ではなく、限られた色を重ねて色を作るという難度がありました。
蓄光材とは?
蓄光材とは、光(主に紫外線)を蓄える事で暗闇で発光する、アルミン酸ストロンチウムを主体とする物質です。一般的には、時計の文字盤や非常口の標識に多く使用されております。非常口の標識には、高い輝度と持続性が求められており、厳しい基準をクリアした材料が使用されており、その材料と同じものを使用しております。