• 食卓にも、晩酌のお供にも。そのまま食べても美味しい新しい酒粕タルタルソース。
• 熟成された青森の酒粕と、いぶりがっこの燻製の香りが食欲をそそる、ほんのり甘い白味噌仕立て
• 日本酒をこよなく愛する渋谷の若者が、酒粕のフードロスゼロを目指すSDGsプロジェクト

青森の地酒から製造段階で抽出される”酒粕”を使用した和風のタルタルソースです。

日本人に馴染みのある漬物や白味噌を主材料に使っており、新しいのにどこかほっとするような味わいとなっています。

酒粕とは日本酒を搾り取った時に残る固形状のもの。

副産物のようなイメージが強い酒粕ですが、アミノ酸やブドウ糖が豊富に含まれ旨味成分がたっぷり含まれています。

特に今回使用した”じょっぱり”の酒粕は、通常の固形状の物をさらに発酵させ寝かし、練り状になっているためとてもマイルドでなめらかなのが特徴。

タルタルソースに大人の深みと味わい深さを演出して、鼻に抜ける香りはなんだか贅沢な気持ちにしてくれます。

日本酒はもちろん、ワインやウイスキーとの相性も抜群です。

タルタルソースといえばピクルスが一般的ですが、酒粕食べタルは秋田名物のいぶりがっこを使用しています。

干し大根を燻製して米糠に漬けるいぶりがっこは、細かく刻んでもポリポリとした歯応えのある食感が特徴的で、燻製と糠の香りは酒粕との相性もバッチリです。