- 室内で使える鬼瓦のペーパーウェイト
- 「色々な鬼瓦があって良い」との想いから、多様性を象徴する「にじ」のカラー展開
- 屋根に乗る鬼瓦と同じ素材、同じ製法で作られています
1916年創業の鬼瓦メーカーが企画製作する、室内で使える鬼瓦のペーパーウェイトをMakuakeにて先行割引販売します。
和瓦特有の「いぶし銀色」に加え、屋根瓦の着色に使われる釉薬を使うことでにじの7色展開が可能になりました。(いぶし銀色の鬼瓦ペーパーウェイトは既に商品化済みのため、今回のプロジェクトでは選択できません。)
鬼瓦に興味はあるけれど自宅の屋根には乗せられない方に向け、手軽に気軽に室内に置ける鬼瓦を提案します。
住む人のHAPPYを願って建物の屋根に乗せられてきた鬼瓦ですが、近年の住宅様式の変化に伴い活躍の場は激減しています。日本で1000年以上続いてきた鬼瓦という日本のモノ作りを未来へ伝えたい!しかし、そのためには現代のライフスタイルに合わせた展開も絶対に必要だと考えます。
↑ 工房風景です。昭和26年式の土練機も、メンテナンスを行いながら現役です。
↑ 鬼師(鬼瓦職人)の道具です。主に写真左の「金ベラ」を使って鬼瓦の原型を製作します。