- 大自然の豊かさを全身で感じられるワインテラスが、山梨県「登美の丘ワイナリー」に9月オープン！
- 9/23～25「ぶどう畑のグルメフェスティバル」開催！つくり手自慢のワインとグルメを堪能できる
- 過去”最高賞”も受賞した「登美 赤 2012」の魅力を存分に味わえるマクアケ限定ツアーもご用意
「良いワインは、よいぶどうから」
私たちはこの言葉を大切に、ぶどうが育つ畑や土、つまり「登美の丘」という土地をまるごと大切にしてきました。「登美の丘」は、その名の通り、登って美しい丘の上にあります。富士山をはじめ、南アルプス・甲斐駒ケ岳、八ヶ岳など、まわりを高い山々が囲んでいることによって雨雲が近づきづらく、雨が少なく、畑が南向き斜面に広がっているので、日あたりにも恵まれており、ぶどうにとっては最高の環境。
標高も高く、収穫期の昼夜の気温差が10℃以上になる日も多いので、ぶどうはより濃く、甘く育ちます。
その恵まれた環境の中でも、微妙な日照時間や標高差、地形、土壌など様々な条件を考えぬき、ぶどう畑を約50もの区画に分けて徹底した品質管理をして、土壌の改良をしたり、水はけを考慮した排水を考えたりしながら、ぶどうへの愛を惜しまないで徹底的に土を知る努力を続けてきました。
1909年の開園から1世紀以上の歴史を歩んできた私たち登美の丘ワイナリーは、今でもひとつひとつ丁寧に育てたぶどうを手摘みしています。
