- 着物のリメイクではなく、目指すのは元の着物よりも価値を高めるアップサイクル
- 元々畜産物の副産物として作り出されるレザー。その中でもデッドストックになっているレザーを使用
- 究極の機能美。名刺ケースには失われつつある日本独自の伝統技法「風琴マチ」を採用
はじめまして、cravatta by renacnatta(クラヴァッタ・バイ・レナクナッタ)代表の大河内愛加と申します。
このブランドでは着物のアップサイクルをテーマにネクタイを中心としたファッション小物を展開しています。
はじめに私とブランドのことを少しお話しさせてください。
私は2016年に「renacnatta」というブランドを、そして2021年にこの「cravatta by renacnatta」を立ち上げました。
ブランド名「レナクナッタ」は使われなくなったもの、着られなくなったもの、作られなくなったものを使うところに由来しています。
会社のビジョンである「普遍的な価値を見出し、それを時代に寄り添う形で再提案する」ということを目指し、さまざまな取り組みをしています。