- 狭山茶の香り高い新感覚和風カヌレ。煎茶、焙じ茶、和紅茶の新フレーバーと大人気プレーンのセットも
- こだわりの焼き入れで、外はガリッと中はモチッと。本場さながらの食べ応えと香ばしさが堪能できます
- 所沢のパティスリーが所沢産のこだわり素材をふんだんに使った「MADE IN 所沢」のカヌレ
プロジェクト概要
2015年埼玉県所沢市にオープンした「パティスリー ラ リベルテ」でオープン以来ずっとこだわり続けてきた、年間約15000個の販売実績のある、外はガリッと中はモチッとした「カヌレ」を、所沢の狭山茶や小麦粉、クラフトビール、里芋焼酎を使って狭山茶の香りや風味が口の中いっぱいに広がる和風カヌレへ進化させました。甘いものが苦手で、パティシエを始めるまでの数年間、電気製品を作る工場で働いていた経験。開業前にはレストランでの経験もありパティシエの常識にとらわれ過ぎない、いろいろな発想で作り上げました。
プロジェクト詳細
最近カヌレはちょっとしたブームですが、よく売られているのは周りがフニャフニャと柔らかいものが多いです。しかし、当店のカヌレは周りが黒っぽくなるまで焼き上げ、苦みを感じる香ばしさを出しています。稀に、焦げているとご指摘をいただくこともございますが、焦げてしまっているのではなく焦がしているのです。その苦味がアクセントであり、魅力なのです。焼きの最後の2分、3分を入れられるか、入れられないかでその食感は変わってきます。そして、通常のカヌレは内側はネグリタというラム酒が香る、モチッとした食感になっています。その外と内のコントラストが人気の秘訣です。モチモチだけのカヌレでは満足できない方には、是非一度お試しいただきたいです。