- 外はサクッ、中はしっとりふわっ!柔らかい新食感の”生”かりんとう
- 江戸時代から伝わる独自の製法を使って作った伝統に基づくお菓子をアレンジ
- 厳選したこだわりの素材!黒砂糖は自社農園で栽培したさとうきびから製糖した姫路産黒砂糖を使用
厳選した素材を使い、伝統の製法にアレンジを重ね、試行錯誤の末ようやく生まれた『生かりんとう』。
かりんとうらしい見た目や味を残しながらも、かりんとうとは思えない優しいサクッとした口当たりから、しっとりふわっとした柔らかい食感に驚かれると思います!
かりんとうの概念を覆す「まるでスイーツのようなかりんとう」ができました!!
サクふわ食感に仕上がった『生かりんとう』ですが、見た目のインパクトがすごい、真っ黒な姿。
この色の理由は原材料として竹炭を使用しているからです!
「炭の味がするんじゃない?」
と心配されるかもしれませんが、竹炭自体は無味無臭でミネラル分が豊富なので、食べる炭として今注目を集めているんです!
色と形がより かりんとう らしくなりました。
江戸時代後期から続く伝統製法をアレンジ
常盤堂のかりんとうは、職人による伝統的な技術を無くして作ることはできません。播州駄菓子として作られてきた揚げ菓子(かりんとう)は、南蛮菓子の『こすくらん』が起源と思われる製法で、うどんと同じように生地を堅くこね、油で揚げたものを砂糖蜜で味付けします。この江戸時代から伝わる『播州こね(堅こね)製法』は姫路独自の製法のため、専用の機械がありません。