｢若いのに凄い｣という年齢からの評価を恐れる18歳の今の感性を残す写真展を開催したいです。応援よろしくお願いします！
はじめに・ご挨拶
こんにちは。写真家の眠々と申します。
昨年10月からInstagramを中心に活動を始めました。1年間の集大成として今回、眠々初の個展を開催したく、このプロジェクトを立ち上げました。
Instagramアカウントはこちらから
プロジェクトをやろうと思った理由
私は中学生の頃から｢若いのに凄い。｣という言葉に恐怖を覚えていました。自らの努力では手にしていない、いつか失ってしまうものに価値を見出され、またその言葉にはなんの悪気もないという事に苦しんできました。
そしてその結果、｢年齢がコンプレックス｣になりました。年齢ではなく、作品だけを見て評価してもらいたいと強く思っています。しかし、そう思えば思うほど私は制服という1番年齢が分かりやすい写真ばかり撮るようになりました。
年齢で評価されることを1番嫌っているはずなのに、自分が1番年齢を気にしています。自分を、年齢の束縛から解放することが出来ません。
