• 希少石・血赤珊瑚の美しさを、たくさんの人に知ってもらいたい
• 職人の手仕事でつくる“一生大事にできる”本物のジュエリー
• 古来から親しまれる宝石を、未来につなげる。納得できる価格とデザインで提供

水深100~300m以上の太陽の光がほとんど届かない深海に生息する赤珊瑚。

1年に数ミリしか成長しないといわれる赤珊瑚ですが、私たち日本人は古来より赤珊瑚の硬い骨格を切り出し、希少な”宝石”として大切に扱ってきました。

▲独特の雰囲気が漂う血赤珊瑚ジュエリー

人の手の届かないところで長い年月をかけて育ち、海から私たちのもとに届く…。そんな壮大なストーリーを讃え、赤珊瑚は「神秘の宝石」として認識されています。もともと非常に希少価値の高い赤珊瑚ですが、中でも特に深みのある（濃い）赤色をしたものは『血赤珊瑚』と分類され、より特別な宝石として扱われます。

▲血赤珊瑚は、日本が世界に誇る海の宝石

近年、土佐湾で採れる日本産の『血赤珊瑚』の妖艶な美しさに世界の注目が集まり、原木価格が高騰。日本産『血赤珊瑚』は大変手の届きにくいものになってしまいました。美しく希少な深紅の宝石の存在を、もっと多くの人に知ってもらいたい。自分自身で身につけたり、特別な人に贈るとっておきのジュエリーとして、たくさんの人とその美しさを共有したい。何より、『血赤珊瑚』をもっと身近に感じていただきたい。そんな想いから、私たち望月宝飾がMakuakeで『血赤珊瑚』をご紹介するのは、3度目になります。ベーシックなラウンド、大人スイートなハートに続き、「ペアーシェイプ」にカットした血赤珊瑚ジュエリーの生産体制を整えることができ、ご紹介させていただく運びとなりました。