- 廃校となった小学校の校庭を芝生化し、誰でも遊んだりお弁当を食べたりできる憩いの場に!
- 現代美術作家のリクリットにより芝生全体を1つのアート作品化するプロジェクト!
- リクリットが今回のプロジェクトのためだけに製作した貴重な限定作品等をお届けします!
プロジェクト概要
3年に1度の現代美術の国際展「岡山芸術交流2022」を岡山市中心部で開催します!そのメイン会場である廃校となった小学校の校庭を芝生化し、1つの現代アート作品にするプロジェクトを立ち上げました!
~岡山芸術交流2022~
場所:岡山市中心部の岡山城・岡山後楽園周辺
参加作家:28組
アーティスティックディレクター:リクリット・ティラヴァーニャ(Rirkrit Tiravanija)
公式サイト:https://www.okayamaartsummit.jp/2022/
プロジェクト詳細
岡山芸術交流2022のアーティスティックディレクターであるリクリットがニューヨークから来日し各会場候補地を視察する中で、このプロジェクトが生まれました!
学校という普段限られた人しか入れない空間を、芝生化することで地元の人や子供たちが自由に出入りできる場所にしたい、というリクリットの思いが込められています。芝生には「岡山芸術交流2022」のタイトル「Do we dream under the same sky」の文字を刈り込み、芝生自体を1つの大きなアート作品にします!さらに、リクリットから、祖国のタイ料理をふるまいたいなど観客とのコミュニケーションを重視したリレーショナルアートの第一人者らしい斬新なアイディアが次々とあふれています!