- コーヒー生豆を白カビ(テンペ菌)で発酵。苦味や酸味が抑えられてまろやかな味に
- インドネシアのバリ島「キンタマーニ」で栽培のアラビカ種コーヒー豆を使用
- 発酵食品を開発している「トワメイト」と老舗コーヒー店「マルコ珈琲商会」のコラボ
プロジェクト概要
プロジェクト詳細
商品が出来る出会い
トワメイトとマルコ珈琲商会は、広島県福山市で行われていた創業セミナーで知り合いました。当時、トワメイトには大豆の発酵食品工場を購入しないかと言う話がありました。発酵過程を見る中で、大豆以外でも発酵できると感じました。味の変化を好まれるのはコーヒーだと思い、マルコの佐藤さんに話をしたところ、「うちで焙煎してみるから発酵させて持ってきて!」と言うことでコーヒー生豆を発酵をさせました。
このセミナーには飲料会社を定年退職した方、これからコーヒーの焙煎士を目指そうとされている方も参加されていて、試飲を行い、製品化への足ががりになっていきました。
今回の商品について
インドネシア・バリ島・キンタマーニ高原で栽培されているアラビカ種のコーヒー豆を原料にしています。このコーヒー豆は等級のついていない豆で、8世帯の農家さんが作ったコーヒーです。それぞれの農家さんは3~0.5ヘクタールの小さな農地の中、他の農作物と一緒にコーヒーを丁寧に栽培しています。