ご挨拶
ローズウィンドウ作家の髙橋修子と申します。私がローズウィンドウについて初めて知ったのは、SNSの投稿がキッカケです。私の友達が、ローズウィンドウ作品の写真をSNS上でシェアしていたのを偶然見たんですよね。その作品が、一般社団法人日本ローズウィンドウ協会会長の中山真季先生の作品でした。
先生の作品を見た時、「ビビビッ」と、私の体に稲妻が走ったような衝撃を受けたんです。ただ、写真を見ても作品の情報が分からなかったため、作品を作った方に「これは何の作品ですか?」と、すぐにメッセージを送りました。そこから、ローズウィンドウについて教えてもらい、作品を実際に見たりワークショップを体験したりすることに。
ちょうど私がローズウィンドウに出会った7年前、恵比寿で行われていた認定講座の2期生が募集されていたんです。私は今まで20種類以上の習い事をやってきたんですが、どれも長くは続きませんでした。そんな中、ローズウィンドウだけは没頭してのめり込む感覚があったんですよね。ただ作るだけではない、もっと深い魅力にどんどん惹かれていきました。