- おろしやすさ、使いやすさを徹底した手のひらサイズのおろし金。食材の旨味を引き出す2タイプ
- 流水だけで残った食材がおちる。お手入れがラクで永く使えるステンレス製
- 燕三条のシゲル工業 "82歳のおろし金革命"から生まれました。
おろし金から理美容バサミまで手掛ける新潟は燕三条の「シゲル工業」から「仕上げがうまい」2種類のおろし金が登場。仕上げの「ちょいおろし」で薬味や香りのアクセントを添えることで、いつもの料理も格段に美味しくなる、新しいおろし体験をお届けします。
おろし金の概念を覆す。
シゲル工業のおろし金は、まず刃が違います。
「切りおろす」ような繊細な切れ味を実現する、ステンレスの刃。
よく見ると大きさや形の異なる様々な刃がつけられており、食材の組織を潰しすぎず食感に立体感をもたせる形状なのです。
通常のおろし金は手の往復運動の、その両方でおろすことができるよう2つの方向に刃が付けられています。
しかしこの「R30」は一方向に動かした時だけおろせる刃付けがされています。
往復でおろせる方が便利では?と思ってしまいそうですが、実は手でおろすときに力を込めやすいのは一方向だけ、という観点からこのようになっているのです。