- 農家さんが丹精込めてつくった4つの島の幸(作物)を包んだ福江島生まれの大福
- 五島の椿油・お茶・レモングラス・安納芋など、幸せを感じる新たなおいしさ
- 冷凍やお取り寄せも可能!好きなときに解凍して五島産のスイーツが食べられる!
五島列島福江島から島の幸を包んだこころも満たされる大福をお届けします。
はじめまして。私たちは、長崎県の離島・五島列島の南に位置する福江島の商店街で、大正元年に「はたなか饅頭店」として創業し、それから110年の間、島で菓子店を営む「御菓子司はたなか」と申します。
↑古い社屋や(右)銘菓・治安孝行長年、福江島でお菓子をつくり続けている当店ですが、皆さまに愛されている代表的なお菓子として、島に伝わる念仏踊りチャンココ〔長崎県無形民族文化財〕にちなんだ「銘菓・治安孝行(チャンココ)」があります。粒あんをもちもちの求肥で包み、たっぷりのきな粉をまぶし風味ゆたかに仕上げた、素朴な風味のお菓子です。治安孝行をはじめ、長年、島の内外のたくさんのみなさんから当店のお菓子を愛し、応援していただき、日々感謝と恩返しの気持ちでお菓子作りに励んでいます。しかし、当店も地方の、さらに立地の厳しい離島の小さな菓子店ということもあり、どうしたらもっとたくさんのみなさまにお菓子をお届けできるか、島のみなさんに末永く愛していただけるかということに苦心する毎日でもあります。日々、試行錯誤をするなか、生まれたのが今回makuakeに挑戦させていただく島の生産者さんが心を込めてつくった食材を生かした新たな大福でした。