- 塩を主役にお酒を嗜む。あなたのアテ塩
- 対馬の荒波をおひさまと風の力を存分に使い、職人の手でていねいに結晶化させた3種類の天日塩です
- 自分好みの塩をいつでもどこにでも持ち運びできるセットを作りました
つしまのほし粒はお酒に合わせて愉しむことができる天日塩です。
塩を肴にお酒を呑む。
酒と塩。不思議な組み合わせのようでいて、すでに戦国時代からある粋な呑み方として通な酒飲みに愛されています。
なぜ「塩」なのか?
その理由のひとつが、味を構成する「五味」。
1甘味・2酸味・3苦味・4旨味・5塩味の5種のバランスが決めてとなって美味しさを感じることができます。
お酒には塩味以外の4つの味で構成されており、5つ目の塩味を加えることで五味が揃うというわけです。
また、基本的に口の中の酸性度は中性に保たれていますが、食事や飲酒を続けることで徐々に酸性に変化していきます。
すると、酸性に対する刺激に慣れてしまうため、お酒の味を正確に評価できなくなってしまいます。
そこでアルカリ性の塩を口に含むことで口の中がリセットし、お酒の味を新鮮に味わうことができるのです。