- 「ずっと触れていたい」麻布の概念を覆す極上の肌触り。サラッとしたハリ感ととろみのある柔らかさ
- 大麻独自の機能性。使い込むほど肌に馴染んでいく経年価値
- 成長が早く、痩せた土地や乾燥した地域でも育つ、環境負荷が極めて低いエコ素材でサスティナブルにも
古代から日本人の生活に欠かせない存在だった大麻布。しかし、第二次世界大戦後に国内での栽培が制限されたことや、大麻繊維が紡績に適さないとされたことから工業化に乗り遅れ、今ではほとんど一般に流通していません。
majotaeは、そんな「日本人が忘れてしまった布」である大麻布を、現代に甦らせたブランドです。
日本人の生活に寄り添ってきた大麻布の歴史は古く、約1万年前のものとされる、縄文時代創世記の集落の遺跡から大麻の縄が出土しています。
神道における神官の衣服、お祓いの幣(ぬさ)、注連縄(しめなわ)。これらは大麻布でなければならないとされてきました。
majotaeは、古来の大麻布が持つ極上の肌ざわりを再現。
さらっとしたハリ感がありながらもとろみのある不思議な柔らかさ。美しい光沢を持つ大麻布の手触りを、忠実に甦らせました。
その手触りは、使い込むほどに心地よく肌に馴染み、時をかけて育てるように、長くお使いいただけます。