- お菓子づくりのノウハウを活かしてパティシエが本気で作る「食べるバター」
- 新型コロナウイルスや気候変動の影響で不揃いになったおいしいフルーツを加工し再生しました。
- 杏バターペーストを食べる楽しみ・混ぜる楽しみをご家族やご友人と共有できます。
プロジェクト概要
愛知県岡崎市の洋菓子店「ガトータツミヤ」が不揃いのフルーツを加工し再生するために、“Sweetloop”を2022年2月に立ち上げました。
今回ご紹介する商品は、長野県小布施町の杏を使用した杏バターペースト・杏マーマレードとなります。
お菓子作りのノウハウを活かしてパティシエが本気で作る「食べるバター」と合わせた杏バターペーストをお召し上がりください。
“Sweetloop”の立ち上げ経緯
知り合いの農家さんから、新型コロナウイルスや気候変動によって、本当は美味しく育ったのに不揃いとなってしまったフルーツがたくさんあると聞いていました。 そのことをずっと切なく思い、お菓子作りのノウハウを活かしてマーマレードなどに加工し 再生することで農家さんやフルーツも喜んでくれるのではないかと考えました。 また、農家農園さんをはじめとする様々な方とのつながりを大切にし、 不揃いのフルーツを加工することで、フードロス問題や、販売期限が伸びることを利用し農家農園さんの販売チャンスロスを減らし、 フルーツ本来のおいしさを提供したいという思いより”Sweetloop”を立ち上げました。