はじめに・ご挨拶
フォトグラファーの大坪邦仁です。一般社団法人 四国カメラ部 代表理事として、自然豊かな四国の魅力や伝統文化を世界に発信することをスローガンに、100名超の四国カメラ部メンバーと一緒に活動しています。
「写真の力で四国をもっと盛り上げたい!」という思いで立ち上げた四国カメラ部。現在は、四国の地方自治体様や観光団体様・企業様から多くのご相談を頂けるようになり、写真を通しての観光促進・地域創生プロデュースのお手伝いをさせて頂いています。
このプロジェクトで実現したいこと
「四国最大級の写真展」を開催することで、四国の魅力をもっともっと伝えたい!
四国と言えば、ウユニ塩湖風の写真が有名になり海外からの多くの観光客が来られるようになった「父母ヶ浜」がインバウンド成功例としてあげられますが、四国にはまだまだ世界にも通用する魅力が沢山あります。
「四国全体がここ数年、海外から人気を集めている」のはご存じかと思いますが、アメリカでも3本の指に入る新聞社「ニューヨーク・タイムズ(The New York Times )」が、「2019年に行くべき52ヶ所の観光地」という企画で、四国の瀬戸内海諸島が世界で第7位にランクインしました。(出展:The New York Times・https://www.nytimes.com/interactive/2019/travel/places-to-visit.html)