オリーブオイルだけに留まらない未来を、「びわ湖オリーブ」で創りたい
プロジェクト起案者 「吉田 久之」
滋賀県北部の雪深い地「長浜」で、1000本のオリーブの木を育てたい!オリーブオイル作りなど、様々な方法でオリーブを利活用するだけでなく、栽培方法や地域貢献にもこだわりたいと考えています。「びわ湖オリーブ」という名前には2つ理由があります。ひとつは滋賀県産であること。もうひとつは、びわ湖資源を活用した栽培方法だからです。
栽培する「方法」は、無農薬であるだけでなく地域課題を解決に近づけるもの。収穫する「もの」は、オリーブの実やハーブティになる葉っぱ。栽収穫する「人」は、職員だけでなく農園に訪れる人たち。栽培する「場所」は、吉田農園からご家庭にも広がる未来をイメージしてスタートしたプロジェクトです。
「ちょっとそこまで」とオリーブオイルを瓶詰めに出かける、そんな未来の休日も楽しいかもしれません。その第一歩を、みなさんと一緒に踏み出せたら嬉しいです。