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横浜の伝統技能『芝山漆器』職人、横浜マイスター宮﨑輝生氏の自伝を書籍化したい!
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yokohama_gibun CAMPFIRE
2021年9月~11月に神奈川新聞の連載「わが人生」で、横浜芝山漆器職人 宮﨑輝生氏の自伝が掲載されました。横浜の貴重な伝統技能である『芝山漆器』の継承者である宮﨑氏の半生並びに横浜芝山漆器の歴史を後世に残すため、この連載をまとめた書籍を出版したいと考えています。皆様のご支援をお待ちしています!

横浜市技能文化会館(Yokohama Craftspeople Assembly Hall)は、昭和61年(1986年)4月1日、「技能職の振興」を目的のひとつとして設置されました。会館の事業として「匠の学校」「匠の小学校」「横浜マイスター塾」等を開催し、技能職の振興の一助となることを目指しています。

また、1階には「匠プラザ」という小さな博物館があり、開港以降の職人たちの技能と暮らしを知ることができる道具類が常設展示されています。

所在地 神奈川県横浜市中区万代町2丁目4番地7Webサイト gibun.jp指定管理者 株式会社明日葉

芝山象嵌は江戸時代後期に生まれた工芸です。幕末以後欧米人に高い人気を博したことから、開港地である横浜に関連の職人が多く移住し、独自の発展を遂げました。横浜では漆を塗った素地に芝山象嵌を施したことから「芝山漆器」と呼ばれます。明治から昭和後期まで生産されましたが、海外への輸出が中心だったため当時の製品で国内に現存するものは多くありません。

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