- アルミの熱伝導で口溶け滑らかな“ふわトロ食感”になるまでの時間が1/5に
- 高級感ある“アルミダイキャスト”で自分へのご褒美やギフトにも
- ハーゲンダッツを早く美味しく食べたいという想いだけで業務後、日々研究
ハーゲンダッツ好きの間では常識となっている「冷凍庫から出して室温で15分待つ」もしくは「冷凍庫から冷蔵庫に移して1時間置いてから食べる」という食べ方は、ハーゲンダッツをより美味しく味わうための工夫です。
冷凍庫から出してすぐのハーゲンダッツはカチコチなので、カップの端を押してアイスの周りが“にゅっ”と出るくらいの柔らかさにしてあげることで、口溶けなめらかな“ふわトロ食感”が味わえるというものです。
そんな15分をわざわざ待たなくても食べ頃の“ふわトロ食感”にすることはできないかと、ハーゲンダッツ好きの社員が研究を重ね、今回のメルトカップ「Kopen-Cup(コペンカップ)」が出来ました。
コペンカップは、フタを外したハーゲンダッツをカップごと入れるだけで、簡単に食べ頃の柔らかさにすることができる製品です。
ハーゲンダッツを入れた瞬間からアルミの熱伝導の力で端から溶け始め、あっという間にスプーンを入れやすい柔らかさになります。