ご挨拶
はじめまして、合同会社IPEL(アイペル)代表 本窪田 智子です。
今回のプロジェクトは、日本の社会問題である「引きこもり」を解消するためのスクール事業の立ち上げです。日本には現在、引きこもりの方が約70万人いると推定されています。引きこもりは、ご本人だけが苦しんでいるのではなく、その方を支えているご家族も多くの悩みを抱えています。
参考サイト:内閣府ホームページ https://www8.cao.go.jp/youth/whitepaper/h25honpen/b1_04_02.html
ご家族の悩みはいくつかありますが、悩みの一つが「自分達が働ける間は子どもの面倒を見れるが、自分達が働けなくなったらこの子はどうなるのか?」という不安です。現在、就労移行支援などのサービスもありますが、これらは家から出て活動できることを前提としたサービスで、家から出られない方には利用しづらいサービスです。