「いかレスラー」「ヅラ刑事」「日本以外全部沈没」「地球防衛未亡人」「大怪獣モノ」「ロバマン」「三大怪獣グルメ」「遊星王子2021」「超伝合体ゴッドヒコザ」「突撃!隣のUFO」等、未曾有のB級映画を ハイペースで作り続ける映画監督河崎実。その河崎実のライフワークとして、1989年より継続して製作されている「電エース」シリーズ。第一作は河崎実監督自身が主演で、ビールを飲んだりして「気持ちがよくなる」と変身し、身長2000メートルの巨人となり東京タワーを武器に怪獣と戦うという完全にどうかしている、常識を超えた特撮ヒーロードラマです。
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2024年に製作35周年をむかえる記念作として、新作「電エースカオス」を製作します。主演は元キックボクシング世界チャンピオン小林さとしとムード歌謡の貴公子であり、昭和歌謡の研究家としても多くのファンをもつタブレット純。オリジナル「電エース」と近作の「電エースキック」と「電エースQ」を再編集しそれに続く決定版として、「ウルトラマンゾフィー」的なテイストで製作します。2024年に劇場版「電エースカオス」として上映予定。本作の製作資金の一部を募集します。