- 極限まで調味料を削る究極の引き算料理。目の前で焼かれる藁焼き高級肉は至福の一皿へ
- 1日8席のみだからこそ叶う、あなたに寄り添うあなたの為のお品書きのないメニュー
- 【Makuake限定】年会費の更新料無料。かけがえない1席でもてなす会員料亭が瀬戸内に誕生
創業88年の歴史に幕を閉じ、2005年に惜しまれつつ看板を降ろした名料亭「播半(はりはん)」で修業を積み、最高峰の日本料理の伝統技法を継承した料理人が持つすべての技の粋を集め、
「一生に一度のあなたのためだけのお料理」
「世界にたったひとつのあなたに寄り添うメニュー」
をお届けする会員制料亭「一燈照隅(いっとうしょうぐう)」が広島県・福山に暖簾を掲げます。
「播半」はかつて、兵庫県西宮市の高級住宅街にある甲陽園の一角に佇み、1万坪の敷地に、他に追随を許すことのない、自然あふれる美しい日本庭園と、数寄屋造りの建築は圧巻以外の何物でもないといわれていました。また、四季を感じさせる懐石料理が財界・政界といった各界著名人から愛されつづけ、「調理師会の東大」とまで呼ばれていたそうです。
また、播半は、文豪・谷崎潤一郎の「細雪」に登場するなど、数多くの文化人とも歴史を紡いできました。そんな、播半の修業の門戸を叩くものは多けれど、入門できるものはごくわずかだったと言われています。