- 刃こぼれしづらく切れ味続く。「鋼材Vg10」を100%使用。
- スーパーストーンバリア包丁の上を追い求めて2年、ついにたどり着きました。
- 切れ味試験機で切れ味を定量評価。実際の使用環境に近い条件で測定し、切れ味を数値的に証明
これまでキッチン用品を扱う自社で、数々の包丁を世に出してきた。
どんな包丁も切れ味がいいのは当たり前。
スーパーストーンバリア包丁を超えるものを作りたい、その先の世界を見たい。
そんな思いで構想から2年以上かけてこれぞ傑作と言える包丁がついに出来ました。
⬇︎90秒でVgSTONが欲しくなります
包丁の材料としてよく使用されるのは鋼(はがね)やステンレス鋼。VgSTONは、鋼とステンレス鋼、両方の特徴を併せ持つ鋼材『VG10(V金10号)』を使用しています。
◆VG10・・・福井県の武生特殊鋼材㈱で開発されたステンレス鋼の1つ。硬度が高く、切れ味や耐摩耗性・耐腐食性が非常に優れた高品質な鋼材
VG10は、クロム、モリブデン、コバルトにより素地(マトリックス)を強化することで、高硬度を実現し、切れ味の持続を一層高めています。またバナジウムによって、組織を微細化するとともに、 Cr、Mo、Vの元素は硬い炭化物を多量に作るので、耐摩耗性が一段と向上します。