気になるクラウドファンディングを探そう
日本の約70倍!ケニアの妊産婦死亡率を下げるために超音波トレーニングを提供したい
日本の約70倍!ケニアの妊産婦死亡率を下げるために超音波トレーニングを提供したい
いいね!
0pt

支援額

目標金額

1,740,092円

7,500,000円

23%

支援者数

残り

143人

終了

AAHealthDynamics CAMPFIRE
ケニアの妊産婦死亡率342(10万人中)は、日本の1920年代の水準と等しい。ケニアでは人口1,000人あたり0.2人しか医師がおらず、スキルもまだまだ未熟。本プロジェクトでは、POCUSのコンセプトに基づき、調達資金で「超音波診断機」を購入して「産婦人科トレーニングの開発・提供」を目指します!

 ケニアの妊産婦死亡率を下げて、ケニアを安心して妊娠・出産できる国に

ケニアの医療従事者にトレーニングを実施するAA Health Dynamics株式会社の代表を務める原健太(はら・けんた)が、ケニアにおける「妊産婦死亡率」・342(10万人中)の高止まり(1920年代の日本と同水準)に示される「母子の健康状態の危機」を解決するために、「超音波診断機」を購入して現地の医師・約360人(年間)に対して、ケニア産婦人科の権威の医師と共にPOCUS(Point of Care Ultrasound)トレーニングを開発・実施することで、ケニア人が安心して妊娠・出産に臨める社会を目指す。

このサイトを見ていただいた皆様へ 「ケニアの医療課題の解決にむけてこのプロジェクトを実施する目的」

Play

今回、私たちが挑戦するクラウドファンディングは、日本の1920年代水準の妊産婦死亡率を低下させるために、妊産婦に対する超音波診断技術のトレーニングを行うことです。私たちは、これまで超音波診断の技術トレーニングを現地で行なってきましたが、そのサービスをさらに飛躍させ持続可能な形にするために、今回クラウドファンディングにチャレンジするということになりました。私たちの社員も最近出産を経験しましたが、超音波検査を受けない/受けていないケースがあり、とてもリスクの高い出産になってしまう場合が多く、そのためか最終的には帝王切開で出産するケースも少なくありません。私たちは、これまで行なってきた超音波診断トレーニングを通じて医師たちと対話し、今ケニアに何が必要かディスカッションを重ねました。その結果、「私たちのできること」と「医師が求めていること」だったのが、妊産婦に対する超音波診断のトレーニングです。私たちは2020年からこれまで、医療従事者ご自身の力を最大限に発揮できる環境を作るという考えでここまできました。その間、持続可能性の課題に何度も直面しました。しかし、現在では私たちが提供する医療トレーニングに対して対価を払ってくれるようになりました。私たちはこの流れを絶やさず、さらに大きくしていきたいと考えこの日を迎えています。

掲載元でチェック

このサイトについて

Cumari [クマリ] は複数のクラウドファンディングサイトのプロジェクトを集約し、 人気プロジェクト・急上昇プロジェクトを厳選して紹介するサイトです。
また、ユーザーの「いいね!」を用いた独自のランキングも提供しています。 ぜひお気に入りのプロジェクトにある♡マークを押して「いいね!」して下さい!