- 手作業でしか出来なかった、柔らかな風合いを持つ大麻糸を独自の紡績・加工技術で実現し製品に
- “自然に調温&調湿してくれる”大麻繊維が持つ機能性を活かしたタオルケットとブランケット
- 季節を問わず使え、天然素材100%でメンテナンスも簡単。日々のくらしを心地よく豊かに
majotaeは「布からライフスタイルを変え、新しいカルチャーをつくる」という思いから生まれたブランドです。日本古来に使われていた高機能な繊維「大麻糸」を蘇らせ、現代社会に役立つ製品を生み出しています。
私たちのすべての製品は、それぞれの利用シーンに合わせて高品質な天然繊維「大麻」の特徴が活かせるよう自社で糸を紡績するところから始まります。
天然繊維から糸を作る紡績には『乾式』と『湿式』の2種類あります。
『湿式』はその名の通り水に濡らして紡ぐ方式で、糸がまとまりやすく硬さが出るので紡績しやすいのですが水を介すため繊維が細く硬くなりテグスのような硬さになります。
『乾式』は糸を湿らせず糸本来のふんわりとした状態で紡いでいくので、太く柔らかい糸ができます。
乾式紡績は糸をまとめづらく、繊維の短い大麻ではなおさら紡ぐ事が困難なため、古来は手作業で紡績が行われていました。
majotaeでは大麻が持つ性質をそのまま活かすため乾式の機械紡績を開発するところから始め、遂に実現することができました。