Session's Breweryは2018年に広島県の江波という町で非常に小さなビール工場を誕生させました。創業より4年が経ち県内での販売を中心に活動して参りましたが、全国の皆様に愛されるビールを目指し、これより醸造設備を増設し、より多くの皆様の元にお届けしたいです！
はじめに・ご挨拶
私たちSESSION'S BREWERY（セッションズ ブリュワリー）は広島県で2018年4月に醸造を開始した、もうじき設立4年を迎えるクラフトビールブランドです。
今年で開業から4年を迎え、広島市内中心を販売拠点とし活動しております。
元々、広島市内で飲食店（ビアホール）を運営しており、その際取り扱ったドラフトのブルックリンラガーに衝撃を受け、日本国内ではまだ知られていない全く違う味わいのラガービールを作ってみたいという思いになり、広島市の江波という小さな町の小さな工場で、1回の醸造量が100L前後とビール工場として最小規模の設備で日々醸造を始めました。2018年開業当初よりアメリカンスタイルの”ブルーノラガー”を含め5種類の定番ラインナップを軸とし少量生産であることを逆手にとって、これまで少量ながら色々な味わいのビールに挑戦して参りました。
おかげさまで年々順調に製造量が増えてきましたが、定番商品の供給をする反面、醸造に時間のかかる（エールビールに比べ、ラガービールは約３倍の製造期間を要する）ラガービールを筆頭に製造が追いつかず供給が困難となってきました。
