東京都府中市の就労支援B型施設「食彩さしすせそ」が、地元の重慶料理専門店「麺処よっちゃん」とコラボ。
同店で提供している汁なし担々麺のお取り寄せ麺を製造し、持続的な仕事につなげるためのものです。
成功して品質と実績をお伝えすることで、さらなる仕事の受注につなげていきたい。
はじめに
ープロジェクトの概要
一度食べたらクセになる！麺処よっちゃん人気メニューお取り寄せ汁なし担々麺を販売したい
就労支援B型施設の毎月の雇用と売り上げを安定させるために、東京都府中市の麺処よっちゃんとコラボしてお取り寄せ麺を全国販売する新しい仕事にチャレンジいたします。
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解決したい社会課題
ーどのような課題に対して取り組むのか
現在は施設内で製造したお惣菜などを地元で販売することで、売上を上げているが月に数万円ほどであり、思うような売り上げにつながっていない。そこで商圏を全国に拡大し、かつ地元のお店の味を再現することで多くの方に喜んでいただけるサービスを展開し、持続的に売り上げを上げられる仕組みづくりをしていきたいです。
参照：令和2年度工賃（賃金）の実績について - 厚生労働省
ー課題と向き合うきっかけや経緯
お取り寄せ麺を作成しようと思い、パック詰めなど行ってくれる業者を探していたところ、市内の就労支援施設をいくつかご紹介していただきました。その中で就労支援施設の実情を知り、さらに施設で一生懸命に働いている皆様の姿を見る中で何とか力になりたいと思い、今回のプロジェクトの実行に至りました。
