画像キャプションはじめに・ご挨拶
こんにちは!
脚本・監督を務めさせていただきます
福原野乃花と申します。
私は7歳の時に「強迫性障害」を発症し、現在に至るまでの14年間
見えない悪魔に取り憑かれて生きてきました。
「強迫性障害」
現在日本では100人に1人から50人に1人の割合でいるとされています。
ですがそのほとんどの人が自分の悩みを人に隠して
”普通のふり”をしているのではないかと思います。
私もその1人でした。
誰にも聴こえない「助けて」の声
もしも誰かに届いたのなら・・・
何度も願ったその思いを
この作品に込めました。
今もどこかで苦しみの渦中にいるあなたに
この想いが届きますように。
このプロジェクトで実現したいこと
この作品を通して、もっと「強迫性障害」という精神疾患に興味を持ってくださる方が増えたらいいなと思っています。
「強迫性障害」は100万人いたら100万通りの症状がある精神疾患です。
例えば「不潔恐怖」と一言で言っても、さまざまな種類があります。