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輸入飼料に頼らない畜産を!イネ発酵粗飼料と放牧で赤身がおいしい経産牛を育てたい!
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yoko_tanaka CAMPFIRE
夏山で妊娠しなかった母牛を、米どころ秋田の「あきたこまち」のイネ発酵粗飼料で育てています。従来は、輸入穀物飼料で肥育されますが、価格高騰の今、生産者には厳しい状況です。輸入に頼らず、地元の「あきたこまち」で育てることで持続可能な畜産を目指します。赤身のおいしい陽子牛を食べてみませんか?

はじめまして田中陽子と申します。

私は生活協同組合(CO・OP)の情報紙を発行しています。

これまで食の安心安全をテーマに、全国の食品メーカーや生産組合を取材してきました。

 

また、子育てをする一人の母親として安心な食材を選んできました。

仕事で畜産の現場を見るたびに、考えさせられる課題は多いです。特に牛肉については「草食動物に穀物を与える日本型畜産」が主流です。

(「霜降り和牛」のブランディングはすごい技術だと思います。)

しかしながら、ウクライナ侵攻をきっかけに始まったこのところの輸入飼料高騰は日本の畜産の持続を根本からゆさぶっています。

昨年10月、秋田県大仙市の茂木牧場で春から山の放牧場で過ごした母牛のうち、妊娠しなかった一頭の母牛に会いました。

この牧場では「夏山冬里」方式で、牛は母牛と雄牛が夏の間のんびりと草を食べながら自然交配をします。(自然交配の割合は全体の10%)

秋が深まり、雪が降る前に山から降りてきた牛たちが牛舎にいました。

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