はじめに・ご挨拶
はじめまして山中大輔と申します。
ホップを育てはじめたきっかけ、それはこれまで地域の子ども会や親父の会、PTAなど様々な活動していた中でコロナ禍となりコミュニティが断ち切られ、何か出来ることはないかと考えて農園コミュニティ団体を立ち上げたのがはじまりでした。
市内のご家族の参加を募り、土や緑に触れたりしながら自分達で収穫した野菜を食べる食育会や農家さんや地域の飲食店の応援になる事は無いか?と軽トラ市など運営してきました。
それまでまったく畑や農の事には携わった事もなかったのですがやっているうちに自然と触れ合い外での活動でコロナで制限がありつつも人の集まる場所つくりや学び場つくりなど出来るようになりました。
今ある緑を大切に残す。遊休農地(耕作放棄地)が荒地や設備やコンクリートに変わっていかない様に有効利用したり農家の高齢化問題、若い世代が魅力を感じるカッコいい農業のカタチ、規格外野菜を活用しての子ども食堂開催(3回開催)など食品廃棄を減らす循環した農業などこれから考えていきたいと思っています。