■ご挨拶
皆さん、こんにちは!
障がい者のモノづくり、アートを応援する一般社団法人むすび 代表理事の大石明恵です。
私は3歳の時、いたずらで機械に手を入れ、左手四指欠損してしまいました。 小学校時代は指の整形の為に何度も入院、手術を繰り返す日々。その時の抗生物質の後遺症で両耳は難聴となり、現在は補聴器を使用しています。
そんな私は、家族の支え、ご縁があった多くの方に助けられ、障がいは決してハンディではないと思うようになり、障がいがあっても工夫や考え方次第で「障がいがあるからできない」ではなく「障がいがあってもできる」という気持ちで生活しています。
そして、多くの人に支えられた感謝の気持ちが私を動かし、自身の体験を活かして障がいを持つ方をサポートしていくことにしました。 現在は恩返しの気持ちで障がいのある人を応援する一般社団法人むすびの活動に力を注いでいます。