2022年、日本に「違いをオモシロがる文化」を創りたいと立ち上がり声を挙げた一人の侍がいた。侍は力及ばずして己の弱きを知った。地に足着くべきを知った。同志を求むる意義を知った。そして一年(ひととせ)の歳月が経った。2023年、侍は同志のユメを形にすべく再び立ち上がる。絵本「なぜかみんなデベソである」の続編が今ここで幕を明ける!!
「キッチンカーというカタチで、色が混ざり合うあたたかい空間を日本に描いていきたい」
走れ走れ!!と叫ばれることはあっても、休め休め!!とは言われない。そんな世の中に「立ち止まってホッとできる空間」を。
ふらっと立ち止まってみたら、そこには自分の知らない世界が!「ダレカの色や、その地域の色、そして日本の色に触れられる時間」を。
ぼくらのキッチンカーをキッカケに人が動き、人が対話をする。そして色が混ざり合う。そんなあたたかい空間を運び、描いていくキッチンカーを僕らは形にしたいのです。