- 元世界的フィギュアスケーター 小塚崇彦 監修。自身のメソッドと想いが詰まった機能と形状
- 腸腰筋の引き上げ×股関節のサポートで、脚の引き上げ機能UP&ぐらつきにくい下半身へ
- ヒップ・ウエストのサポートラインで、シルエットも美しく!動きも見た目も履くだけでグレードアップ
腸腰筋と股関節のWサポートで運動効率があがり・日常生活の動作がラクになる!
私は3歳の時にフィギュアスケートを始め、30年以上スケートに携わってきました。父も母もスケート選手、祖父、叔母までもスケートに携わっていた、スケート一家です。
私自身、フィギュアスケートの選手として活動をしている際に、股関節の病気を患っていました。臼蓋形成不全という、生まれつき骨盤の受け皿が浅いという病気です。その股関節で、無理にジャンプやスピンなど、衝撃を加え続けた結果、大腿骨頭壊死という病気にもなってしまいました。実際に2012年以降、股関節の痛みが強くなり、練習ができないほどに痛みが強かった時期もありました。人工関節を入れるという話もありましたが、自分の足、自分の股関節で、動きたい、滑りたいという思いから、手術は行わず、再生医療で骨盤の大腿骨の間にある軟骨の修復を行いました。現在では、痛みが軽減でき歩いたりもできるほどに回復してきました。