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本が循環する町へ。町中に、こどもたちが自由に本を読める「小さな本箱」を作りたい!
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支援額

目標金額

1,353,500円

1,500,000円

90%

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残り

165人

終了

umiyama_childrens_library CAMPFIRE
私たちの住む葉山町には図書館が 1 館しかありません。移動図書館うみやま号で本を届ける活動を続けてきましたが、本を読みたいと思う子どもたちが、より自由に本を手に取れるようにしたい!そのために「小さな本箱」を町中に設置するどこでも図書館プロジェクトを始めたいと思います。みなさんのお力を貸してください!

はじめまして。うみとやまのこどもとしょかん館長の植田と申します。普段は図書館司書として働いています。

8年前から「うみとやまのこどもとしょかん」という私設のこども図書館を運営し、移動図書館うみやま号でこどもたちに本を届ける活動をおこなっています。

プロジェクトを立ち上げた背景

これまで活動を続ける中で、こどもたちに本を届け続けるにはどうしたら良いか、より多くのこどもたちに本を届けるにはどうしたら良いかを考え続けてきました。

仕事が休みの日に活動するだけでは、本を届けられる時間も地域も限られてしまいます。それに加え、移動図書館の維持費を生み出し続けることも課題でした。

そのため、こどもたちの身近にあっていつでも本が借りられる「小さな本箱」を葉山町内にたくさんに設置したいと考えました。

「小さな本箱」プロジェクトとは 2009年に米ウィスコンシン州で始まった「Little Free Library」というプロジェクトがあります。近所や地域社会の人たちに小さな箱に収められた本を無料で貸し出す運動で、郵便ポストのような木箱に、10冊から20冊程度の本を並べて私有地に設置します。誰でも好きな時に本を借りることができます。この活動をもとに始めるのが「小さな本箱」プロジェクトです。 ・私有地に「小さな本箱」を設置し、その中に本を入れておきます。 ・中の本は誰でも自由に借りることができ、中にそっと入れるだけで自分の本を寄贈することもできます。 ・借りた本は町の中にあるどの「小さな本箱」にも返すこともできます。 ・唯一の約束は、自分の責任で必ず返却すること。 「小さな本箱」の本には貸出カードも必要ありませんし、返却期限もなければ貸出冊数の上限もありません。自分の読み終わった本を入れることもできますし、借りた本箱とは別の本箱に返すこともできます。 

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