はじめに
こんにちは。東京都武蔵野市にある、のどかな栗畑のお隣にあるコミュニティスペース「クラフトハウスばく」を運営している小境範子と申します。
ばくを始めてから15年が経とうとしています。これまで、行政では手が届かない社会の諸問題に対して、民間としてできることを探りながらチャレンジしてきました。地域の居場所として機能する場を継続してきました。
1日の利用者は約50名ほどで、地域の方が作る日替わりの玄米ランチを食べに来る方、ここで開催しているワークショップに参加する方、お菓子やフェアトレード商品の購入に来る方、お茶を飲みながらお喋りしに来る方、お子さんを遊ばせに来る方、宿題を見てもらいに来るお子さんなど…たくさんの地域の方々に利用していただいております。
ばくの活動に関しては、武蔵野市の地域メディア「Meetむさしの」での取材記事が公開されているので、こちらもご覧ください。
地域の居場所として
これまでに取り組んできたのは、